アメリカ独立記念日と米軍基地とピザと花火

毎年7月4日アメリカは盛大なお祭りでアメリカ独立記念日をお祝いする。

花火はもちろん、カーニバル、コンサート、会社は休みと一年の中でクリスマスの次に盛大にお祝いする行事の一つ。日本ではもちろん関係のない祝日だけど、アメリカ領事館、アメリカ系の会社、在日米軍もそうだがこの独立記念日をお祝いする。特に在日米軍基地では駐留兵のためにカーニバルや野外コンサート、花火だって打ち上げるし、地元の人は慣れているかもしれないが、何も知らない人がなぜ平日に花火が上がるのか不思議かもしれない。

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沖縄にある米軍基地では地元一般人に基地を開放して一緒にお祝いするフェスティバルも存在する。沖縄の人たちは基地反対一色と思いきや、この基地開放の日は地元の人はこぞってアメリカ文化に浸り楽しんで過ごすから、報道で見るようなトゲトゲしい光景からは想像もつかない。それだけ米軍基地は沖縄に溶け込んでいるほど、日常的な存在かもしれん。またこのイベントでは日本国内では食べないようなフードや飲み物がブースで陳列され、日本人はこぞって大量に購入する風景もある。食べ物ではピザ…。いや日本でも普通にピザ食べられるだろと思うが、その安さと大きさに驚かされる。ラージピザは40cmほどぐらいある大きな箱に入れられ、一人で4箱や5箱など積み重ねて購入する人ばかりである。値段はラージで20ドル。2000円ちょっとなので、日本で購入するピザに比べれば買わなきゃ損という気分になる。ところで、調べたところ、沖縄の米軍基地内にはいくつかのピザ屋が存在するようで、基地の外でも配達をするらしい。しかし購入者は兵隊や軍属のみなので、地元の方が購入はできないかもしれないが、ご近所で仲良くなれれば基地からピザでも頼もうかーと簡単にお願いができるかもしれない。米軍基地の近くを車で走らせれば、かなりの頻度でピザの絵柄がラッピングされた車を一般道路で見かける。

アメリカ独立記念日だが、アメリカ本国ではどうかというと、自分たちもテレビやネットで見かけるように花火がメインだ。アメリカでは花火は日本のようにコンビニで売っていて誰でもすぐ買えるということではなく、ちゃんと許可されたお店が独立記念日間近になって屋台として現れその時にしか買えないようになっている。また州によっては花火すら個人で購入を禁止しているところもあるので、アメリカ人からどこでも売っている花火はカルチャーショックかもしれない。もちろん日本にある米軍基地内でも個人で遊ぶ花火もご法度のようだ。どうやら花火は銃声と間違う恐れがあり、また馬鹿騒ぎして爆発なども起こり得るということで、アメリカ国内では規制が厳しいようだ。爆弾でも作ろうと思えば作れるはずだし。アメリカ独立記念日はアメリカ文化に触れるような機会が身近にあるのはとても恵まれているかもしれない。

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